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器用に飄々と
生きてきた僕が、
人生で初めて、
本気で熱くなっている。

薬師寺 慶佑営業マネージャー

「いつか一緒に会社をやろう」

社長の貴頌とは、大学時代の同期です。ちょうど、IT企業の上場がブームになっていた頃で、仲間5人ぐらいで、「それぞれが力を付けたら、いつか一緒に起業しようぜ」なんて話してました。
大学を出て就職したのは、IT系企業。新規事業開発をやる部門に、1年数カ月だけ在籍していました。「社会を動かしている会社で働けるのは魅力的だ」と、自分を納得させていましたが、実際のところは、深く考えずに就職しただけだったと思います。
だから、知り合いの社長に「新しい業態を一緒に立ち上げよう」と声を掛けられた時、迷わず名もない会社に移りました。アナログレコードを作る会社でしたが、スマホの周辺機器を作る事業を立ち上げて、モバイルバッテリーやオリジナルのケース、アパレル会社のOEM製品を開発した。面白かったですよ。ゼロベースから、小売店や卸業者、アパレルに営業をかけて、モノづくりのための業者選定、価格交渉、生産管理までやって。営業の基礎は、その時に身に付けました
事業が軌道に乗ると、人も増えて管理職になってしまったので、もう少し営業スキルを高めたくて、ウェブマーケテイングの大手に移りました。通販会社の口コミを広げるお手伝いやインフルエンサーとのマッチングを支援する仕事です。プロジェクトを任されて、さぁこれからという時に、貴頌が訪ねて来たんです。「日光オートっていう親父の会社の東京支店を立ち上げるから、一緒にやろう」って。転職して数カ月しか経ってないから無理だって、何度も断りましたよ。でも、けっこう熱く粘るんですよ、「大学のときに、いつか起業しようって話したよね。今がその時だ」って(笑)。聞いてみると、会社の東京支店を自由に作れる環境がある。チャレンジングだけど楽しそうだと思って、2年間、一緒に日光オートの東京支店で働きました。大変なことも多かったけど、信頼のおける仲間たちと一つの目標に向かって頑張るのは、こんなに楽しいものなのかと思いましたね。
その過程で、運送業界の旧態依然とした部分に対する課題が見えてきたし、「車両を買って保管して販売する」という日光オートの業務に対する課題も感じていた。それで、両方の課題を解決するサービスを提供できる会社を創業しようと。それが、Azoopです。

「社会の可能性を広げる」
という、やりがい。

Azoopでの役割は、営業マネージャー。目標を達成するための営業手法を開発したり、仕組み作りをしながら、メンバーのマネージメントをしています。
営業には3つの柱があって、1つは、トラック事業者さんに対するフィールドセールス。「ITに弱いために、無駄や損をしている会社」「やり方が上手くないために、経済的にひっ迫している会社」「多忙で考える時間が取れず、改善ができない会社」にトラッカーズのシステムを使ってもらって、可能性を広げるお手伝いをすることです。
2つ目は、「トラッカーズ」のサイトを見たり、web検索から問い合わせをしてくださる方へのインサイドセールス。
3つ目が、部品業者、輸出業者、オークション業者に対するセールスです。僕がメインに担当しているのは2つ目で、「トラッカーズ」のサイトを見てお問い合わせくださるお客様への対応と、インサイドセールスの仕組み、組織づくりを行っています。
僕らがやっている営業は、運送業界やトラック事業者さんの可能性を広げるという、使命感と手応えがある。社会にインパクトを与えられる仕事に出会えるチャンスは、滅多にない事だと思います。
営業として一緒に働きたい人は、スキルよりスタンスが合う人です。新しいことに挑戦しているので、やることや方針が、次の週にガラッと変わることもある。会社の目指す方向が共有出来ている人は、動じないと思うのですが、「めんどうだな」とか「はぁ、残業かよ」みたいな風に受け取る人は、厳しいと思います。スキルが高くても、自分にとって損か得かで動くのではなく、もっと高い次元にいける、もっといいサービスになる、と感じられる人がいいですね。

“青春”してます。

サッカーや野球の試合を見ていると、負けて号泣したり、決勝で勝って歓喜の涙を流す場面がありますよね。ああいうのを見て、ずっと羨ましく思ってました。小・中・高と何でも器用にこなしてきた僕は、何かに熱くなった経験がない。仲間と一緒に、時には涙を流すようなことが、人生で一度もなかったんです。
Azoopで働いて、今、初めてそれが出来ています。「運送業界を変える」「IPOを目指す」という巨大な目標に向かって、苦労も多いし体力的にもキツいけど、大変さを上回って、青春してる実感がある。
他の会社で営業をやってたときは、粛々と数字を出していましたが、今はめっちゃ本気(笑)。「どうすれば喜んでもらえる」「相手は何に困っているか」を、必死に考えてます。数字が出ないメンバーがいれば、どうやったら成果が出るかを、一緒に悩んでいます。人生で経験したことない壁にぶつかっていますが、その先のことを想うと、それが楽しいんですよね。「一緒に熱く働きたい人、来たれ!」です。