M&Aし、車両数と拠点の拡大を進めてきた、株式会社 タカスイが、2つの大きな課題解決にチャレンジ
日本初の運送業界向けオンライン車両売買プラットフォーム「トラッカーズマーケット」(https://market.trck.jp/)を運営する株式会社Azoop(アズープ、本社:東京都世田谷区、代表取締役:朴 貴頌、以下:Azoop)は、株式会社キョウエイファイン(代表:代表取締役社長 坂元 貞仁)の「トラッカーズマネージャー」導入事例を公開いたしましたことをお知らせいたします。
【トラッカーズマネージャー導入事例:トラッカーズマネージャーにて正確なデータで予算を管理すれば、2024年問題も乗り越えられる】
■お話を伺った方
株式会社キョウエイファイン
代表取締役社長 坂元 貞仁 様
物流業界を取り巻く環境は厳しく、働き方改革の波は否応なしに押し寄せてきます。2005年の創業以来著しい成長を続ける株式会社キョウエイファイン様もまた例外ではありません。
物流業界がアナログ要素は必須である事を理解している坂元代表ですが、同時にDX推進にも積極的です。
現場と経営両方の目を持つ代表がなぜトラッカーズマネージャーを選択したのか、その視点を伺いました。
【導入事例インタビューサマリ】
■導入の目的
・車両情報の一元管理 / 共有をラクにしたい
・車両毎のコストのみえる化をしたい
■具体的な課題
・車両の最新の情報がリアルタイムで更新されていない
・情報を確認するために、過去の書類を遡って探す手間が発生していた
■今後の活用予定
・可視化したデータをもとにコストの削減などを進めていく
■代表取締役社長 坂元 貞仁 様コメント
まだ導入して間もないので現段階で断言はできませんが、採算性の観点からは良い結果が期待できそうです。
3~5年運用すれば、成功体験を積み重ねる中で、社内独自のビッグデータというか、使える情報が集まると思います。
事例についての詳細は、以下よりご覧ください。
【トラッカーズマネージャーとは?】
運送会社100社以上の経営者、配車担当者、運行・整備管理者の要望を叶えた唯一無二のクラウド運送業務支援システム。
複数の車両情報をクラウドで一元管理が可能。購入から廃車までの車歴を管理し、煩雑な車歴簿管理、ドライバー情報の管理、各種書類の自動出力、請求書の作成、配車計画、運転日報と、運送業に関わる業務を1つのシステムで完結できます。
そして、そのデータをもとに1台あたりの収益を簡単に集計・みえる化できます。また、複数拠点で管理している車両情報を全体、拠点別で管理できます。このデータをもとにコスト削減や収益最大化によるあるべき姿の実現や、荷主との運賃交渉に役立てることも可能です。
料金は月々10,000円からご利用が可能です。
クラウド 運送業務支援システム「トラッカーズマネージャー」
https://manager.trck.jp
【トラッカーズの総合プラットフォーム構想】
Azoop のビジョンとして、『車両売買プラットフォームだけにとどまることなく、運送業界全体の効率化に貢献するサービスを順次展開し、“運送業界の総合プラットフォーマー”として、日本経済の血流を担っている運送業界の成長に貢献してゆく』ことを掲げています。
今後も様々な運送業界の課題を解決するサービスを順次開発していく予定です。増えてゆくサービスはシームレスに繋がり、それぞれのデータを共有し活用することが可能となる世界を目指します(運送業界の総合プラットフォーム構想)。
運送業界向け車両売買プラットフォーム「トラッカーズマーケット」
クラウド 運送業務支援システム「トラッカーズマネージャー」
■ 会社概要
会社名:株式会社Azoop(アズープ)
所在地:東京都港区芝大門2-11-8 住友不動産芝大門二丁目ビル2F
代表取締役:朴 貴頌
設立:2017年5月15日
コーポレートサイト:https://azoop.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社Azoop 広報担当:田村(たむら)
メールアドレス: info@azoop.co.jp
電話番号:03-5787-6802