M&Aし、車両数と拠点の拡大を進めてきた、株式会社 タカスイが、2つの大きな課題解決にチャレンジ
日本初の運送業界向けオンライン車両売買プラットフォーム「トラッカーズマーケット」(https://market.trck.jp/)を運営する株式会社Azoop(アズープ、本社:東京都世田谷区、代表取締役:朴 貴頌、以下:Azoop)は、株式会社 タカスイ(本社:宮崎県延岡市、代表:高須 清光)の「トラッカーズマネージャー」導入事例を公開いたしましたことをお知らせいたします。
【トラッカーズマネージャー導入事例:配車管理から請求書発行までの業務一元化と配車効率アップを目指す! 】
■お話を伺った方
株式会社 タカスイ
CFO 鎮山直人 様
運送会社をM&Aし、車両数(現在120台程度)と拠点の拡大を進めてきた同社。Excelを使っての管理業務に限界を感じ始めていました。また、グループ会社間の案件情報共有が効率的にできていなく、配車効率の非効率さも感じていました。
そこで、配車管理から請求書発行、車両管理などを一元化できるクラウド運送業務支援システム「トラッカーズマネージャー」を導入。
今回は導入キックオフミーティングに同席して、導入までの経緯や今後に向けた期待をお聞きしました。
【導入事例インタビューサマリ】
■導入の目的
・配車管理から請求書発行までの業務(売上管理)を一元化したい
・各グループ企業間での案件情報の共有が効率的にできていなかったので、適時適切に共有することにより、配車効率を高めたい
■具体的な課題
・Excelを使って管理業務を運用。データの更新や、ファイルの共有・集計など、日々の運用で工数が増大
・グループ会社ごとで、車両管理やドライバー管理が統一されておらず、バラバラのファイル、紙ベースでの管理など、俗人化している
・グループ間での案件共有が効率的にできていない。
■今後の活用予定
・配車管理、請求業務をトラッカーズマネージャーで完結させること
・車両管理、ドライバー情報をトラッカーズマネージャーで一元管理すること
・グループ会社間での案件を効率的に共有することでの配車効率を高めること
・監査対応に活用すること
■CFO 鎮山様コメント
今後、運送事業を拡大していくにあたり、課題を解決しつつ、今後の事業拡大の支えになってもらえると思い、契約させていただきました。
直近では、3年で300台、5年で500台を目指してゆくので、トラッカーズマネージャーを活用し、基盤づくりを強化してゆこうと考えてい
ます。
事例についての詳細は、以下よりご覧ください。
【トラッカーズマネージャーとは?】
運送会社100社以上の経営者、配車担当者、運行・整備管理者の要望を叶えた唯一無二のクラウド運送業務支援システム。
複数の車両情報をクラウドで一元管理が可能。購入から廃車までの車歴を管理し、煩雑な車歴簿管理、ドライバー情報の管理、各種書類の自動出力、請求書の作成、配車計画、運転日報と、運送業に関わる業務を1つのシステムで完結できます。
そして、そのデータをもとに1台あたりの収益を簡単に集計・みえる化できます。また、複数拠点で管理している車両情報を全体、拠点別で管理できます。このデータをもとにコスト削減や収益最大化によるあるべき姿の実現や、荷主との運賃交渉に役立てることも可能です。
料金は月々10,000円からご利用が可能です。
クラウド 運送業務支援システム「トラッカーズマネージャー」
https://manager.trck.jp
【トラッカーズの総合プラットフォーム構想】
Azoop のビジョンとして、『車両売買プラットフォームだけにとどまることなく、運送業界全体の効率化に貢献するサービスを順次展開し、“運送業界の総合プラットフォーマー”として、日本経済の血流を担っている運送業界の成長に貢献してゆく』ことを掲げています。
今後も様々な運送業界の課題を解決するサービスを順次開発していく予定です。増えてゆくサービスはシームレスに繋がり、それぞれのデータを共有し活用することが可能となる世界を目指します(運送業界の総合プラットフォーム構想)。
運送業界向け車両売買プラットフォーム「トラッカーズマーケット」
クラウド 運送業務支援システム「トラッカーズマネージャー」
■ 会社概要
会社名:株式会社Azoop(アズープ)
所在地:東京都世田谷区上馬2-25-4 フレックス三軒茶屋3F
代表取締役:朴 貴頌
設立:2017年5月15日
コーポレートサイト:https://azoop.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社Azoop 広報担当:田村(たむら)
メールアドレス: info@azoop.co.jp
電話番号:03-5787-6802